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僕がグルーポンの利用をやめた3つの理由
何かと話題のグルーポンですが、僕も昨年の年末から現在にかけて飲食店のクーポンを3回利用しました。
最初は行けそうなお店を見つけると「え。50%も割引?お得だワー!」ってな感じで飛びついて衝動買いとかしていたのですが、実際にクーポンを使ってお店に行って食事をして、「うーん。なんかイマイチおいしくないし楽しくない…」と思ってしまいました。
結果、もうグルーポンをはじめとするクーポン型サイトを利用するのは辞めようかと。
理由は以下の3つ。
グルーポンに会員登録していると毎日クーポン情報が届く。自分の居住地域の店舗のクーポン情報が届くので、お得情報がないかをチェック。基本的に50%以上の割引商品ばかりなのでお得感に釣られてポチっと。
そんな感じで衝動的にクーポンゲット。大半のクーポンの有効期限は6ヶ月間。
半年間もあるのでのんびり構えていればいいんだけど、僕なんかはこの時点で「クーポン早く使わなきゃ」という焦燥感が大なり小なり発生する。この感覚がなんかずっと心の中に消化してないToDoを抱えているみたいで嫌なんだよねぇ。
だいたい6ヶ月って言っても、家族で食事に出かけるとしたら週末ぐらいしかなかなか予定が立たない。だからそんなにのんびりしてられないんですよ。あれ?僕イラチですかね?
まあ、そんな消化不良を抱えてるくせにクーポンを購入したことを忘れたりもして、「おー危ねー、クーポン無駄にするところだったー」みたいなことも。ちなみに、クーポンの有効期限切れで失効させた場合、クーポン代金は全額グルーポンの取り分になるそうだ。店舗さん乙。
あ、あとだいたいのクーポンが「要予約」なのも面倒。特にコース系の料理のところはほとんど要予約だね。前日までに予約とか2日前までに予約なんてのもある。仕入れの都合や席数の都合があるから仕方ないんだろうけど、クーポン購入の手軽さに比べてこの予約がめんどい。
一回、普通のランチセットだったから予約無しで行ったお店があるんだけど、店内に一組しかいなくて空席だらけなのに「えっと、クーポンは事前に予約して頂かないと…」って言われたこともあったなー。そんなこと言ってるからあんたのお店はグルーポンに頼る羽目になるんだよ!…と思ったけど、この話はまた後で。
とにかく、「前払いなのでクーポンを使うまでは安心できない感じ」と「事前予約が面倒」この2つが僕にとってはクーポン購入後のデメリットだった。
で、食事に行く日を決めて、予約を入れてお店に行くわけだ。
この時にはクーポン購入時のワクワク感は無くなっていて、なんだかToDo感で出かけていたりする。
そんなテンションで店にたどり着くわけだが、店のハズレが圧倒的に多い。というか、アタリだったことはない。
そもそもお店はグルーポンに手を出す時点で集客にかなり苦しんでいる場合がほとんど。その集客できない原因が店舗側にあるわけだ。その原因はグルーポンで客を集めたからといって解決できるものじゃないしね。
グルーポンにクーポン掲載するには50%以上の割引率(これは規定されているのかわからないけど割引率が50%未満のクーポンってみたことない)で、かつ、そのクーポンの売上はグルーポンと店舗とで折半。つまり、1万円の商品を50%引きの5千円でクーポン販売して、そのクーポンが売れても(正確には店舗で実際に使われてから)2,500円しか店には入らない。店側は1/4の価格で商品を提供しなくてはいけない。定価の1/4ではまっとうな商売をしていたら原価割れだろうし、店側は広告費と割り切ってクーポン客のリピートに期待するしかない。
こんなアコギな提案にのらなければいけないわけだから、店として何か問題があるわけだ。実際僕が訪れたほとんどのお店は、接客態度に難があった。接客態度が悪ければいくら料理がおいしくても二度とリピートはしないし、ホスピタリティは商売の一番の肝とも言える。
グルーポンに手を出す前に己の接客態度を改め、従業員もしっかり教育しような。な?
そして、料理の内容自体も満足できないものが多かった。
いつも感想は「クーポンの値段やからまあいいけど、正規料金やと絶対ありえへんわー」だった。
クーポンが故に商品の質を落としているのかもしれないけど、もしそうだとすると本末転倒。クーポン価格での利益は完全に捨てて、リピーター獲得に全力を注ぐべきなのに、リピートしようと思えるお店には一度もめぐりあえなかった。
大半の店(特に飲食店)はグルーポンで集めた客をリピーターにできていないんじゃないかと思う。一つだけ可能性があるのは、立地がとても悪いけどホスピタリティや料理はとてもナイスなお店。こういうお店は立地が悪くて今まで客が気づかなかったけどクーポンをきっかけにしてお店の存在を知り、その後も正規料金で通ってくれる可能性がある。
が、大半のお店はそうではなくて、グルーポンで一発逆転という叶わぬ夢を夢見ている。
グルーポンの営業さんに口説かれる前にもっと自分を見つめような、という結論。
まずは店内の掃除を完璧にしよう。それでお客さんには敬語で笑顔で話そう。そして自分で最高と思える料理を出そう。
それでもお客さんが来なかった場合やで、グルーポンを試してみるのは。
最後、3点目はこれ。
僕の中の「クーポン価格で食べさせてもらっている」なんていう自己卑下感がそうさせるかもしれないけど、クーポン客に対して扱いがぞんざいなお店が多い。
「どうせクーポンじゃないと来ないんだろ?」
「このクーポン乞食がっ!」
「クーポン以外の料理や飲み物も頼みなさいよ」
そんなことを店員さんが思っているのかどうかは知らないが、こう思われている気分を味わってしまう人もいるのがクーポンの罪。少なくとも僕はそうだ。つまらないプライドかもしれないけど。
あと、こう感じてしまうのは(2)で述べたホスピタリティが良くない店が多いというのが本質かもしれない。
◆
ということで、これら3つの理由で僕はグルーポンの利用を辞めようと思う。
もちろん、僕には合わなかったというだけで、クーポンをうまく利用して楽しんでいる方もいらっしゃるでしょうし、そのことを否定するつもりは全くございません。
あと、僕のクーポン利用回数は冒頭で述べた通りたった3回です。
サンプル数、3です。
なので、まったくアテにならない話かもしれません。とはいえ、僕の場合、3つのお店が揃いも揃って上述のような状況でした。
実はまだ未使用のクーポンがあと5種類残っているんですよねぇ。
プールとかマッサージとか飲食系じゃないものもあるのでそれには少し期待しています。
残りのクーポンを使い終わったら、もしかしたら「グルーポン結構使えるかも!?」なんてことになっているかもしれませんが、とりあえず現時点ではこれを結論にしときます。
ほな、またねー。
最初は行けそうなお店を見つけると「え。50%も割引?お得だワー!」ってな感じで飛びついて衝動買いとかしていたのですが、実際にクーポンを使ってお店に行って食事をして、「うーん。なんかイマイチおいしくないし楽しくない…」と思ってしまいました。
結果、もうグルーポンをはじめとするクーポン型サイトを利用するのは辞めようかと。
理由は以下の3つ。
(1) クーポン利用までの切迫感やプレッシャーが面倒だ
グルーポンに会員登録していると毎日クーポン情報が届く。自分の居住地域の店舗のクーポン情報が届くので、お得情報がないかをチェック。基本的に50%以上の割引商品ばかりなのでお得感に釣られてポチっと。
そんな感じで衝動的にクーポンゲット。大半のクーポンの有効期限は6ヶ月間。
半年間もあるのでのんびり構えていればいいんだけど、僕なんかはこの時点で「クーポン早く使わなきゃ」という焦燥感が大なり小なり発生する。この感覚がなんかずっと心の中に消化してないToDoを抱えているみたいで嫌なんだよねぇ。
だいたい6ヶ月って言っても、家族で食事に出かけるとしたら週末ぐらいしかなかなか予定が立たない。だからそんなにのんびりしてられないんですよ。あれ?僕イラチですかね?
まあ、そんな消化不良を抱えてるくせにクーポンを購入したことを忘れたりもして、「おー危ねー、クーポン無駄にするところだったー」みたいなことも。ちなみに、クーポンの有効期限切れで失効させた場合、クーポン代金は全額グルーポンの取り分になるそうだ。店舗さん乙。
あ、あとだいたいのクーポンが「要予約」なのも面倒。特にコース系の料理のところはほとんど要予約だね。前日までに予約とか2日前までに予約なんてのもある。仕入れの都合や席数の都合があるから仕方ないんだろうけど、クーポン購入の手軽さに比べてこの予約がめんどい。
一回、普通のランチセットだったから予約無しで行ったお店があるんだけど、店内に一組しかいなくて空席だらけなのに「えっと、クーポンは事前に予約して頂かないと…」って言われたこともあったなー。そんなこと言ってるからあんたのお店はグルーポンに頼る羽目になるんだよ!…と思ったけど、この話はまた後で。
とにかく、「前払いなのでクーポンを使うまでは安心できない感じ」と「事前予約が面倒」この2つが僕にとってはクーポン購入後のデメリットだった。
(2) アタリが少ない。というか、ハズレが多い
で、食事に行く日を決めて、予約を入れてお店に行くわけだ。
この時にはクーポン購入時のワクワク感は無くなっていて、なんだかToDo感で出かけていたりする。
そんなテンションで店にたどり着くわけだが、店のハズレが圧倒的に多い。というか、アタリだったことはない。
そもそもお店はグルーポンに手を出す時点で集客にかなり苦しんでいる場合がほとんど。その集客できない原因が店舗側にあるわけだ。その原因はグルーポンで客を集めたからといって解決できるものじゃないしね。
グルーポンにクーポン掲載するには50%以上の割引率(これは規定されているのかわからないけど割引率が50%未満のクーポンってみたことない)で、かつ、そのクーポンの売上はグルーポンと店舗とで折半。つまり、1万円の商品を50%引きの5千円でクーポン販売して、そのクーポンが売れても(正確には店舗で実際に使われてから)2,500円しか店には入らない。店側は1/4の価格で商品を提供しなくてはいけない。定価の1/4ではまっとうな商売をしていたら原価割れだろうし、店側は広告費と割り切ってクーポン客のリピートに期待するしかない。
こんなアコギな提案にのらなければいけないわけだから、店として何か問題があるわけだ。実際僕が訪れたほとんどのお店は、接客態度に難があった。接客態度が悪ければいくら料理がおいしくても二度とリピートはしないし、ホスピタリティは商売の一番の肝とも言える。
グルーポンに手を出す前に己の接客態度を改め、従業員もしっかり教育しような。な?
そして、料理の内容自体も満足できないものが多かった。
いつも感想は「クーポンの値段やからまあいいけど、正規料金やと絶対ありえへんわー」だった。
クーポンが故に商品の質を落としているのかもしれないけど、もしそうだとすると本末転倒。クーポン価格での利益は完全に捨てて、リピーター獲得に全力を注ぐべきなのに、リピートしようと思えるお店には一度もめぐりあえなかった。
大半の店(特に飲食店)はグルーポンで集めた客をリピーターにできていないんじゃないかと思う。一つだけ可能性があるのは、立地がとても悪いけどホスピタリティや料理はとてもナイスなお店。こういうお店は立地が悪くて今まで客が気づかなかったけどクーポンをきっかけにしてお店の存在を知り、その後も正規料金で通ってくれる可能性がある。
が、大半のお店はそうではなくて、グルーポンで一発逆転という叶わぬ夢を夢見ている。
グルーポンの営業さんに口説かれる前にもっと自分を見つめような、という結論。
まずは店内の掃除を完璧にしよう。それでお客さんには敬語で笑顔で話そう。そして自分で最高と思える料理を出そう。
それでもお客さんが来なかった場合やで、グルーポンを試してみるのは。
(3) お店でクーポン厨扱いされる
最後、3点目はこれ。
僕の中の「クーポン価格で食べさせてもらっている」なんていう自己卑下感がそうさせるかもしれないけど、クーポン客に対して扱いがぞんざいなお店が多い。
「どうせクーポンじゃないと来ないんだろ?」
「このクーポン乞食がっ!」
「クーポン以外の料理や飲み物も頼みなさいよ」
そんなことを店員さんが思っているのかどうかは知らないが、こう思われている気分を味わってしまう人もいるのがクーポンの罪。少なくとも僕はそうだ。つまらないプライドかもしれないけど。
あと、こう感じてしまうのは(2)で述べたホスピタリティが良くない店が多いというのが本質かもしれない。
◆
ということで、これら3つの理由で僕はグルーポンの利用を辞めようと思う。
もちろん、僕には合わなかったというだけで、クーポンをうまく利用して楽しんでいる方もいらっしゃるでしょうし、そのことを否定するつもりは全くございません。
あと、僕のクーポン利用回数は冒頭で述べた通りたった3回です。
サンプル数、3です。
なので、まったくアテにならない話かもしれません。とはいえ、僕の場合、3つのお店が揃いも揃って上述のような状況でした。
実はまだ未使用のクーポンがあと5種類残っているんですよねぇ。
プールとかマッサージとか飲食系じゃないものもあるのでそれには少し期待しています。
残りのクーポンを使い終わったら、もしかしたら「グルーポン結構使えるかも!?」なんてことになっているかもしれませんが、とりあえず現時点ではこれを結論にしときます。
ほな、またねー。
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